Lesson 天気予報

A typhoon is approaching Japan.

Today's Lesson was the weather forecast. What a perfect timing!

We studied grammar which is often used in weather forecasts.

After that we saw the real weather forecast.

Then we read a short story that became the etymology of "濡れ衣を着せる" and "矛盾".


日本に台風が近づいています。タイミングよく今日のLessonは天気予報でした。

天気予報でよく使われる文法の勉強をしました。

その後に本当の天気予報を見ました。

最後は「濡れ衣を着せる」と「矛盾」の語源になったショートストーリを読みました。


・濡れ衣を着せる

8世紀ごろの事。父親の再婚相手から美しさをねたまれた娘は、漁師の衣を盗んだと身に覚えのない罪を着せられました。

再婚相手は娘が眠っている間に布団の下に海水に濡れた漁師の衣を忍び込ませたのです。

娘が漁師の衣を盗んだと信じた父親は娘を殺してしまいました。

(参考資料:©Copyright2021 言葉の救急箱.All Rights Reserved. https://99bako.com/11.html)


・矛盾

昔、中国に、矛と盾を売る人がいました。売り物の盾をほめて「この盾はとてもかたいので、つらぬくことができるものはありません。」と言いました。そしてまた、売り物の矛もほめて「この矛はするどくて、つらぬけないものはありません。」と言いました。それを聞いたある人が言いました。「では、その矛でその盾をついたら、どうなるのですか?」矛と盾を売っていた人は答えられませんでした。

(参考資料:©Copyright A LLC .All Rights Reserved. https://biz.trans-suite.jp/)

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